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外部リポジトリの追加(EPEL)

VPSにgitをインストールしようとすると、gitがNo packageでインストールできませんでした。

$ sudo yum install git 
Loaded plugins: downloadonly, fastestmirror
Loading mirror speeds from cached hostfile
Setting up Install Process
No package git available.

以前も同様のことがあったのですが、外部リポジトリの追加を忘れていました。
備忘録として手順を記載しておきます。
下記の手順で、リポジトリ(EPEL)を追加します。

$ wget http://ftp-srv2.kddilabs.jp/Linux/distributions/fedora/epel/5/x86_64/epel-release-5-4.noarch.rpm
$ sudo rpm -ivh epel-release-5-4.noarch.rpm 

以上

データベース移行

VPSを変更のためデータベースを移行しまたので、備忘録として残しておきます。

WordPress DB を移行のためにダンプします。
移行元のサーバにログインして、下記のコマンドでDBのダンプをとります。
ユーザー名、パスワードは、DBのユーザーとパスワードになります。

> mysqldump <DB名> -u<ユーザー名> -p<パスワード> > <ダンプファイル名>

ダンプダイルを移行先サーバーに転送します。私は、scp を使って転送しました。
移行先サーバで、あらかじめDBを作成しておきます。

そして作成したDBに、下記コマンドでダンプしたデータを移行します。

> mysql -u<ユーザー名> -p<パスワード> <DB名> < <ダンプファイル名>

これで、データベースの移行は完了です。

キーボード黄ばみ除去

キーボードの右側だけが、ひどく黄ばんでいて普通に拭いただけではきれいにならなかったのでhttp://www.geocities.jp/mimi_tarho/jyusi.html を参考に、黄ばみ除去に挑戦してみました。

まず、漂白前の画像です。画像がピンぼけしていますが、キーボード右側だけ黄ばんでいます。

キーボード漂白前全体

右側のアップです。レゴブロックは子供のいたずらです。

キーボード漂白前側面

キーボーソ漂白前側面

 

キーボードを分解したら、ワイドハイターに漬けます。ワイドハイターとワイドハイターEXがありましたが、両方とも成分に過酸化水素と記載されていたので、量が多いワイドハイターにしました。

ワイドハイターEXだとキーボードを漬けるには、少なめだったので・・・

2、3日浸けていると明らかに白くなってきました。夏の炎天下でワイドハイターが蒸発していたので、減っている場合は少し水を足して、一週間程浸け込みました。

結果が下記の通りです。残念ながら、HHKBのロゴ部分は剥がれて白いあとだけになっています。

キーボード漂白後全体

 

右側面も、かなり綺麗になっていて満足いく結果となりました。静電容量無接点方式は、バネがいっぱい入っているのですが、それを元に戻すのが少し大変でした。

キーボード漂白後側面

 

実践される場合は、素材等によってうまくいかない場合もあると思いますので、自己責任でお願いします。

 

自宅サーバ停止

自宅サーバのHDDがぶっ飛びました。夏の暑さにやられたようです。
連続稼働時間3ヶ月くらいだったと思います。残念。

ディスクにfsckかけてみましたが、lost+found ディレクトリに破損ファイルだらけになりました。

残念ながらバックアップもとっておらず、破損ファイルをちまちま復元するの大変なので、あきらめて以前作ったAmazonEC2のインスタンスでWordpressの設定をしました。どうせ復旧しても、今年は節電対策で、自宅での運用が難しそうなので・・・

以前Wordpresの設定をしたのが、だいぶ前なのですっかり記憶が飛んでいた。でもなんとか立ち上げ完了。

Happy Hacking Keyboard Professional2

Happy Hacking Keyboard Professiona2 を購入しました。
価格は非常に高いですが、いい買い物をしたと思います。

調子にのって、無刻印にしたけど、数字キーの入力が怪しい感じ。頑張って練習します。
今までHHK Lite2、FKB8579を使っていたいので、HHK Pro2との比較をしたいと思います。

サイズ:

形は、非常にコンパクトにまとまっていて、好みのタイプです。
Lite2,FKB8579よりカーソルキーが無い分、さらにコンパクトに仕上げられています。

 

キー配列:

Lite2、FKB8579と変わらないので、全く違和感がありません。
普段カーソルキーを使用することが多かったので、カーソルがファンクションキーとの組み合わせになるため初めは違和感を覚えました。すぐに慣れると思います。
個人的に重要なんですが、Lite2よりコマンドキーが大きくなっているので、emacsでM-xとか入力しやすいので、とてもいいです。
残念なところは、左側にファンクションキーがないところです。DIP SWによりAltをFnにすることができるので、それで対応したいと思います。

 

キータッチ:

キータッチは、最初のタッチが軽くてサクサク入力できます。言葉で表現すると難しいですが、ただ軽い訳ではなくてしっかり感もあります。
Lite2と比べると明らかにサクサク入力できます。Lite2は、押した瞬間が重たくてポコポコ入力する感じです。FKB8579の方が初期タッチ軽いですがふにゃふにゃしている感じです。でも好き嫌いは分かれると思います。
会社では茶軸キーボードを使っています。同時に比較することはできないのですがキータッチの重たさはHHKの方が重たい感じです。
個人的は、HHKの方がしっかりした感じのキータッチに思えるので好みです。

 

打鍵音:

音は、コツコツしていて、いい感じです。個人的には、ある程度音がある方がいかにもタイピングしている感があるので好みです。
Lite2のガチャガチャした音より落ち着きがあって、茶軸よりは低い音です。

 

以上でレビュー終了です。

Amazon EC2 無料お試し

いまさらですが、Amazon AWSの無料利用枠を使ってみました。
EC2でインスタンスを作って、sshでログインできるところまで確認。

ググれば、先人の方々のお知恵を借りることができるので特に難しいことはありませんでした。一番ハマったのは、AWSのアカウント作成です。
”The address you provided appears to be invalid.”と表示され登録が進まずメールアドレスやら何やら、いろいろ変更したのですがダメでした。
最終、http://blog.webcreativepark.net/2006/03/05-183648.html を参考にさせて頂き、ZIPコードが問題であることがわかり。郵便番号を3桁にして解決しました。

さて、これから何に使おうか・・・